50代単身赴任オヤジのソロキャンプ、輸入車クーペでキャンプを楽しむ

こんにちは、K-Insghtです。

今日は50代単身赴任オヤジのCAMP道具を紹介したいと思います。

数年前からソロキャンプもキャンプ自体も流行っていますが、ギアについてご紹介する前に“スタイル”の説明をしたほうがイイかも知れません。

単身赴任オヤジのキャンプスタイル

先ずは前提として、私の情報からお伝えします。

大阪出身で現在は東京に単身赴任しています。単身赴任歴は長く、2006年から福岡〜大阪〜東京と15年目に突入です。

単身赴任ですが、マイカーを持って転居していますので、ソロキャンプのベースもクルマ🚗という事になります。

東京転勤で感じることは、この生活圏ではクルマは要らないですね（笑）

私自身クルマが好きなので、キャンプが中心では無くドライブや所有感を楽しんでいます。

ソロキャンプで使うマイカーといえば、ジムニーとかランクルプラドなどイメージしますが、愛車はアルファロメオブレラという2ドアクーペです。

『なんでこのクルマでキャンプ？』

『キャンプするんならクルマ買い直したら？せめてアルファロメオのSUVとか？』

こんな質問は山のように言われています。正直、アルファロメオのSUVステルビオがでた時はチョッと考えましたが、背の低いクーペスタイルが好きやし運転が好きなので、ブレラのデザイン含めて楽しんでいます。

キャンプ道具は、その人のスタイルによって嗜好に違いが出ると思います。

私の場合は年齢も57歳なので、少し余裕がある“大人キャンパー”に見えるように気を使っています。

キャンプ初心者ではもちろんありませんが、最近の流行りのギアばっかりではミーハーですし、年齢的にはカッコ悪く見えると思います。

前述しましたが車がアルファロメオブレラなので、トランクが小さい事やガラスルーフでキャリアも着けられない事も、ギア選択に大きく影響します。

ブレラのトランクスペースの容量は300リットル（アルファ159セダンは405リットル）す見ての通り、右側に50リットルのコンテナBOXは１つと、左側にテーブルやテントなど。

この条件下でギア選びもたの楽しんでいます。

キャンプもファミリーキャンプからソロキャンプ、女性キャンパーの影響も大きくなったと思います。その嗜好は一定の流行りはるものの、オリジナルギアの製作や全てスノーピーク派まで、それぞれの個性も強く現れています。

私はギア選びはカッコイイと機能性の両立、そしてブレラクーペのソロキャンプ前提でで運べる物量。

自宅のようにラグを敷いたり飾り付けをするキャンパーもおらてますが、私はシンプルに雰囲気を演出するくらいが“丁度良いスタイル”と思っています。

大きなリビングがあるテントにも憧れますし、ブッシュクラフト的な雰囲気も憧れます。結局はしっくりする自分スタイルを考えてギアを選ぶ事、自分でプライオリティを考える事が大切と思います。

テント、タープのスタイルですが、テントは軍幕タイプのオープンスペースにコットを置いて寝るよりも、ファスナーが閉まったテント内で籠って寝るころが好きです。

安全面と室内の狭い雰囲気が好きですね。

焚き火台やクッカーなども、次回からご紹介していきます。