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ユーズドのアクションカムで気楽に楽しむ

ガジェット

おはようございます、K-insghtのKです。本日はマーケティングと少しずれますが、最近購入したユーズドのアクションカムについてふれていきたいと思います。

仕事でデジタル販促に触れ始めたのは2007年くらいで、家電量販店のデジタルサイネージがスタートでした。販促ではなく正確にはプロモーションですね。初めて観た時は本当に衝撃でした。まぁフォトスタンドとあまり見分けはつきませんでしたが、当時はモニターは28インチ縦型のみ、ソフト含めて70万円くらいだったと思います。ビデオカメラは子供の撮影で一般的でしたが、動画編集の敷居は高く、実際には生活の中ではテレビ、DVDなどしか目に入らず、日常的な印象はまだまだ薄かったと思います。デジタルサイネージは顧客へのアプローチや内容の伝達力はなど、本当に“これからのツール”としてインパクトを受けた記憶があります。

ユーズドのSONYアクションカム(HDR-AS200v)購入の理由

当初は勿論GO-PROが第1候補で探しましたが、値段は高めのユーズドで5万円オーバー。中古で気になるのは電池。ブラックモデルしか電池の入れ替えが出来ないのでシルバーは安いが避けました。その次に気になったのが360度カメラで、ブレラのスカイウインドウを開ければ、オープンカーのような動画が取れるかなあ?と考えてリコーやインスタ360を物色。

色々と自分がどんな動画をとるか?を考えて・・・ブレラの車内からの撮影はブレ補正機能が大切。サーキットなどの撮影やソロキャンプでは焚火や景色も撮りそうな・・そんなイメージからソニーのアクションカムに決定しました。

当初は300シリーズを検討してメルカリやヤフオクでゴソゴソ。恐らく2020年12月くらいは3万円代で出品されていたと思います。4Kはメモリーをくうので、普通のHDR-AS300R(ライブビューリモコン付き)を探していましたが、値段がグイグイ上がって7万円するものまで出てくる始末。初期の投資をどうするのか?考えた結果、旧機種のHDR-200Vが19,000円で発見。電池もネットで新品が1,900円であったので予備で購入。こんな感じでアクションカムを購入となりました。

結局、撮影中のカメラ画像はスマホの画面で確認や操作もできるので、ライブビューリモコンはメルカリで売却、実質は14,000円で購入したことになりました(笑)

目的は、楽しみながら動画編集スキルを身に着けること

最初から気合を入れても素人なので・・・ぼちぼち撮りながら自分のライフスタイルを動画で残し、長ーく続けることで動画編集のスキルを身につけようと考えています。最初はIphoneで撮影してVLLOで編集をしていました。まぁSONYアクションカムで撮影しても、VLLOで当面は編集し、サムネイルはPhontoで作る予定です。

パソコンはソニーのVAIOですが古すぎて調子が悪いので使えません。。。古いので限界ですね。

やっぱり中古でMacAirを購入してファイナルカットを覚えられたらと考えています。現在50代半ばですが、勉強すること、自分のスキルを楽しみながら今後のビジネスも視野に続けたいというのが、始めたきっかけです。

動画撮影、編集でやりたいイメージ

身近に撮影できるカメラがこんなに小さく、軽くなっていたことにも驚きましたが、編集が簡単になっていことも動画が当たり前になっているインフラだと思っています。

日常ではテレビ媒体は流しているだけで、実際はスマホでYoutubeを観る。そんなライフスタイルも当たり前の時代ですね。2020年といえば5Gスタート、動画ネイティブ元年。恐らく2025年には大半が動画を撮る時代になっていると思います。

年齢に関係なくアクションを起こす勇気と挑戦する行動が、自分自身を強く成長させてくれると考えています。

ブレラの動画は気負わずに、このminkkiさんのようなYoutube動画をイメージしています。日常のクルマの楽しさを撮って、ミニの素敵な所有感と世界観が伝わってきます。


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