はじめまして。
K-insghtのKです。
小売業の現場、営業部門、本社でマーケティングに30年以上関わり、
旧来の手法からデジタルマーケティングまで、コストと労力とリターンを意識して
企画・計画・検証を繰り返した経験があります。
又、管理職として部門・組織そして会社への課題形成をサポートしたことも経験として、
このK-insghtではお伝えできればと思います。
- 現場視点:情報のアンテナ
- 具現化:アウトプット
- 実行力:アクション
お伝えしたい事❶ 現場視点~情報のアンテナ
世間では『コンサルタント』という職業もありますが、
K-insghtは“現場視点”こそ市場の変化を掴む最大のアンテナとして、
マーケティングで大切なファクターと位置付けています。
客数が減少している・・・
競合店が近くに出来た・・・
色々な環境変化を受け入れて、市場で店舗の存在意義をアウトプットする必要があります。
その為には、ベタベタは折込チラシやポスティングをする場面もありますし、
競合店に対して“差別化”や“包み込み”などの戦略が必要な場面もあります。
お伝えしたいこと❷ 具現化~アウトプット
ブランド力やターゲティング、セグメント、ペルソナ等・・・
様々なマーケティング用語と付き合う必要はありますが、
大切にしていポイントは『具現化』です。
お店にとってターゲットはどの世代か?を考えることは大切ですが、そのターゲットに来店してもらう手法ををどのように計画・決定するか?を大切にしていす。
勿論、アルファレッドアドラーの心理学、コトラーのマーケティング論、孫子の兵法も大切です。
しかし、戦術を考えて決めないと前には進みません。そのコストやリターン等、仮説も立てれないので成果も読めません。
実際には戦術をメディア媒体を示す場合もありますが、コストと労力が背中合わせです。
売上規模やマーケットシェアによりメディアミックスや店頭呼び込みまで、
具体的な行動までアウトプットすることを大切にしています。
お伝えしたいこと❸ 実行力~アクション
常に『企画』+『実行』を具現化する事に注力していますが、
何よりも“商売の成果は今からアクションの結果”です。
素晴らしい戦略と企画が出来ても、アクションが無ければ何も将来は変わりません。
プランに時間を掛けて、プラン、プラン、プラン・・・
会社組織では大人数で意見を交換し、会議を繰り返し、そして実行に映るまでに時間がかかる・・
時間がかかれば環境も変化し、需要ニーズも変わっている。
そんなタイミング、決断ができない大手企業や悩んでいる小売店主もおられるかも知れません。
アウトプットの無いアドバイスは単なる知識であり、商売では通用しないことを経験しています。今まで経験した知識・ノウハウや試行錯誤してきた事をお伝えしたいと考えています。
K-insghtは市場のニーズを掴む!アンテナとアクションを具現化する!
あくまでも思想やロジックだけではなく、アクションを起こすための具現化、行動力、モティベーション、仕組化を大切にしています。
このブログでは、少しづつですが商売に関わる情報を、皆様に開示できればと考えています。
商売繁盛は将来の結果!先ずは今日のアクションから!
コメント