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アラ還の絶えざる挑戦!東京生活500日

ビジネススタイル

こんばんは、KKです。

タイトル通りですが、東京に引越ししてきたのは2020年の3月24日。

前日の23日に大阪を出て、一晩は東京のホテルで宿泊。

翌日に引越し業者さんから荷受けして、24日の誕生日は一人寂しく迎えました。

そして今月に8月の5日で丁度500日となりました。

コロナ禍と東京という慣れない生活環境

我が社は4月1日が年度のスタート日です。

私は3月24日に荷物を入れましたが、3月31日はケジメとして大阪で勤務し、夜の新幹線で東京まで移動しました。

4月1日は本社初出勤ですが、コロナ禍だった事もあり部門のメンバー全員と会わず。

勿論、歓迎会などセッティングが出来る状態でも無く、緊急事態宣言発出となりました。

当初は『数日間外出を我慢すればと…』考えていましたが、ゴールデンウィークも帰省せずに、単身赴任先の自宅で、外出もせずに引き篭もりました。

テレビで見ていた東京の有名店やお出掛けスポットも行く事もなく…

近所の荒川でジョギングをする程度です。

岩淵水門という有名な場所のようです。

アラ還の将来設計や収入の見直し

今までガムシャラに働き、それなりの昇進と収入も得られましたサラリーマン人生です。

部門長をさせて貰っていますが、当社は役職定年というのがあり55歳で部門長は終了となります。定年は60歳、再雇用も65歳までとなります。

部門長から一般社員になれば給与は恐らく80%くらいに下がります。何よりも61歳以降の再雇用では半分以下になるという実態。

賃金のことよりも仕事の役割と難易度でやり甲斐を感じていたので、そのやり甲斐でもある現職部門長を降りた時の事は頭では解っていても、想像がつきません。

プロスポーツ選手ならば『気力、体力の限界』を知り、自ら引退するのでしょうが、

『サラリーマンが部門長を降りる』『定年を迎える』というのは、気力体力が有れば、

引退やレギュラーを落ちるという感覚は、自分自身『腹落ちがなかなか出来ない』という事です。

今の会社で自分のやり甲斐をどうやって見つけるのか…

コロナ禍でそんな事を考える時間が増えた事もあり、これからの収入や資金を考えるようになりました。

大阪勤務時の営業職と違う本社勤務。土日休日で本当に休み。

時間を持て余してしまいます。

そんな時に将来に向けてやり甲斐と収入の両面で挑戦を思い付きました。

絶えざる挑戦

定年間近になるとゆっくり仕事をしてサラリーをえる。それに納得出来れば何の問題もありません。私は“出来ない”という結論になりました。

自分の知識やスキルを活用したいので有ればビズリーチすれば良いのですが、今の会社に対して“全うしたい”という気持ちも強く、綺麗な引き際を考えています。

勿論、生活レベルを下げて老後を過ごすトレーニングは必要ですが、収入は多い方が安心です。何よりも自分は“仕事で挑戦”する事が自分自身の働き甲斐である事。充実した毎日を送れると感じています。

定年が近づくというのは、“隠居”的な雰囲気が多く、第一線を退いてサラリーマン人生の終盤を迎える… それが良いのかも知れませんが、充実感の欠落や生きるモチベーションは大きく下がると思います。

そんな事で私自身は、新たな人生として働き甲斐を別の挑戦をしたいと考えてました。

結論は“マーケティングクリエイター”としてを事業を行う

ワードプレスのブログ、YouTube、中国輸入、せどり。リスクは限りなく0に近づけて『稼ぐ力』を養う。今求められるマーケティングを読み、そのアプローチの手法を考えて実践する事がマーケティングの実践と思います。集客と購買。現実と向き合って事実を

知り、どのように消費者にアプローチするかを考え実践し、ビジネスで結果を出します。

又、金融リテラシーをあげ投資信託で『増やす力』を見直し、個人のポートフォリオを見直していきます。

そんな挑戦を東京生活500日で考えました。

東京生活500日、アラ還の耐えざる挑戦

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