こんばんは、K-Insghtです。
先日、朝倉未来さんの試合があり、ネット上でも賛否の声が出ています。
私は格闘技好きのオヤジですが、彼のアイウトサイダー時代からの事や現在の生き方ついて、少し視点を変えてお伝えしたいと思います。
過去からのドリームと経緯
彼は愛知県豊橋市の生まれでベースとなっており、暴走族とかでは無く昔からストリートファイターと思います。
高校時代に少年院に入っており、そこからライジンチャンピオンにや現在のポジションや収入を想像して、ジャパンドリームの様な讃えられ方をしている気がします。
個人的には感情を全面に出す格闘家が好きですが、格闘家は全般的にクレバーなクールさを持っている人が多く感じます。
山本KID徳郁やアンディフグなど、感情を全面的に出している選手は少ない気がします。
アラ還の私が格闘家の朝倉未来さんを注目しはじめたのは恐らく4年くらい前ですが、
最初はボクシングやK-1などのYouTubeの過去動画を見ていたと思います。
その中で興味を持ちはじめ、アウトサイダーを観るようになり彼の笑う試合が
挑発では無く楽しんでいることにきがつきました。
格闘家としてより生き方をリスペクト
私自身57歳で4年前は53歳。格闘技に興味があった事と、マーケティングの業務を担当していたので、YouTubeという動画の常習化やライフスタイル影響を学習していたのがきっかけです。そして、彼の東京進出やRizin参戦、YouTube動画での登録者や企画力なども同時に見てきました。
私は彼のYouTube動画から格闘技では無く、挑戦することをリスペクトしました。
シンプルに好きな事を追いかけている姿勢。挑戦する姿勢。
仕事では自分自身管理職の立場、この年齢で挑戦し続けてきたつもりですが、
社会ではこれ以上の昇進や業務範囲を広げる挑戦には『忖度』の壁にぶち当たっていました。
今更、上を見て仕事をすることが出来ないでは無く、過去は変えれないという事。
そして、サラリーマンは自分のやりたい事や自分の仕事のスタイルを生き方としても、
部長としてやり甲斐を持って働いき成長し、それ以上のポジションを目指すにも、
役員という席は限られている事等。
そしてプロ野球の体力やプロ意識に限界では無くても『役職定年』という制度があり、定年の前に部長というポジションを降りるという時期があるという事です。
まだまだ仕事は現役でも年齢でチャンピオンにベルトの返却儀式があえうという現実です。
そんな中で朝倉未来さんは自分らしく挑戦することの大切さを教えてくれました。
試合に負けたその後
試合結果から応援する声や負けた原因をコメントでコンサルティング会社のように、指摘する人たちがいます。
私はそのアンチのコメントは大嫌いです。理由は傍観者だからです。
仕事でその試合をコメントする元格闘家の人達は仕事ですが、一個人で格闘家の世界をn傍観している私たちは、
彼の試合結果やYouTubeの事を引き合いに努力が足りない様なアンチコメントは本当に失礼な気がします。
彼がこれで引退しても、再度格闘家として再起しても、朝倉未来さんから私は『挑戦』を学んでいるので、
どちらでも彼の生き方として『挑戦』と捉えています。
格闘技の枠を超えて私は生き方としリスペクトし、応援したり、教訓としていきたいと思います。
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