こんばんは、K-InsghtのK(かみやん)です。今日は趣味の1つでもある“ソロキャンプ”について書いていこうと思います。
キャンプ歴はもう25年以上になりますが、ソロキャンプは2019年12月からスタートしました。大阪に住んでいた時にスノーピーク箕面という場所が近くにあったので、真冬にチャレンジしたことがスタートです。
世間ではソロキャンプが流行りだしていた頃で、私のスタートの理由は・・・
❶単身赴任で休日に時間がある
❷仕事以外で自分自身を表現したい
❸流行っていることを実践したい
こんな感じです。マーケティングの仕事についているので、流行っている≒顧客が認める理由を知ることを率先して実行します。まぁそれがコンサルではない証です(笑)
ソロキャンプの魅力とは?
私の場合は先ずソロキャンプという時間の使い方に喜びを感じています。
好きなアルファロメオをドライブして、現地まで運転する事ができます。行き先が明確なので、途中高速道路で少し美味しいものをつまんだり。、そのキャンプ場の近くの綺麗な場所で写真を撮ってインスタに上げたり。そんな時間も楽しくなります。
次に時間が自由に使えるということ。
現地に13時について受付からテントやサイトを自分好みに仕上げていきますが、面倒ならば昼飯もカップラーメンでOK!食べなくてもOKです。
テント設営後は他の人のテントや車を観たり、昼寝をしてもOKです。そうです、自由を自由に決めてゆるーく過ごすこともできます。
仲間と行く楽しさもありますが、1人なら自分のその時のペースで楽しむ事が出来ます。
最後に、キャンプ道具を自分のスタイルに変えていく楽しみです。ファミリーキャンプと違い、ミニマムな中に自分らしさやプチ快適さなども主張があります。
私のテントはスノーピークですが、メルカリで購入した『エルフィールドデュオpro』です。テント1つでも誰とも被らないけど『エエやん』って感じのモノを選んだり出来ます。凝り過ぎて高いモノばっかり集めているソロキャンパーはカッコ悪かったり。
ソロキャンプが流行っている理由は?
流行っている≒ニーズがある⇒マーケティングですね(笑)、何故流行っているのか?何故自分ははいじめたのか?自分の事を自分で分析してみました。心のスイッチはいつ押したのか?インサイト的に考えてみます。
理由は単身赴任で休日は時間がある。過去やったことがあるキャンプならば一人でもできる。ソロキャンプにいけばインスタなどのネタがある。流行っているからカッコイイ。こんなところと思います。
元々はマーケティングのためならば行動は早いので、ネットでキャンプ場が予約やキャンセルも出来ること、近くにスノーピーク箕面があったことも行動に移せた理由です。
私は管理職ですが時間管理はされていませんが、休日消化をしないと駄目で、厳しくなっています。休まないと怒られます(笑)しかしゴルフとかは自分一人ではできないなどの問題もありますし、インドアで過ごす思考ではないので、アルファロメオで出かけたい!しかし行先が無い・・・そんな感じで、うまくソロキャンプという目的と目的地が出来たからと思っています。自分の表現がキャンプや料理という表現で自己主張できること。家のインテリア紹介と同様に自分の趣味嗜好を見てもらって認めてもらいたいという承認欲求だと感じています
ソロキャンプが流行るライフスタイル
ドライブの目的にキャンプといいましたが、以前は郊外のアウトレットにドライブで行って、コートやバッグを購入するというスタンスで出かけました。もうその物欲もある一定の頻度で上限になっている気がします。新しい欲がでてきているのかも知れません。
又、出かける機会が減少したことも理由の1つかも知れません。スーツや靴、プライベートなファッション。現在はコロナ禍でもあり、出かけることよりも自分の充実や時間を楽しむことも多くなっているかもしれません。
コロナ禍前から可処分所得が減少している事や、インスタや動画配信などのインフラが整っている背景などもあり、簡単にコンテンツ作成や承認欲求を得られる手法はたくさんあることも時代背景として後押ししている気がします。
ソロキャンプのYoutubeも楽しく参考にしています。私のお気に入りは2つ
モリノネチャンネルと山広キャンプです。ソロキャンプのYoutubeも楽しく参考にしています。私のお気に入りは2つ
ソロキャンプの楽しみ方は自然や場所を楽しむ以外に、自分のライフスタイルとして、動画撮影、写真撮影の場として楽しめます。
又、誰かに認めてもらいたいという“オンラインのつながり”も欲求かも知れません。
インドアではなくトータルで時間を楽しむ。そんなライフスタイルが現代にマッチしているのかも知れません。
2020年、5Gがスタートし動画ネイティブ元年ともいわれています。新しい時代の流れに単身赴任オヤジ世代も乗りたいと考えています。
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