こんばんは、K-Insghtです。
6月第三週は父の日ですね。単身赴任の別宅に宅急便が届きました。
長男からは届きませんが、娘からは無事届きました。
今日はそんな家族間の距離について記載してみます。
今年のプレゼント
娘から毎年バレンタインデーと父の日はプレゼントが届きます。
娘には『もうエエで』と伝えていますが、やっぱり女の子は抑えどころを知っています。
娘はコロナ禍で就職出来ずにアルバイトなので、父の日はエエと伝えていますが、リンドールのチョコを送ってきました。
多分、21歳の娘にとって57歳のお父さんのプレゼントは悩むのでしょう。
毎年1,000円のハンカチでエエと伝えていますが(笑)
単身赴任のタイミング
私は娘が生まれた2000年から2006年までは福岡で家族4人、帯同で住んでいました。
長男が小学校5年生、娘が幼稚園年長さんの8月にマイホームを建て、私だけが福岡に住む生活となりました。
単身赴任は娘が6歳から今でも続いています。
幼稚園の時は何度か迎えにもいきましたが、お父さんのお迎えでは『帰りたくない』と泣いて、先生にも迷惑を掛けました。嫁さんは当時本当に困っていました。
息子も娘も嫁さんが本当に一生懸命育ててくれましたが、私は毎日仕事が遅かった事など、本当に駄目なお父さんだったと思います。
単身赴任の程よい距離
私が単身赴任となった時に嫁さんが持たせてくれた娘のグッズ。
父の日の手紙やサンタさん宛の手紙など。
一式は今でも転居の時には持っています。
この幼稚園児の字が凄い昔を思い出しますし、肩たたき券は懐かしいですね。中学生、高校生と多感な時期に父親と一緒に居なかったことは、本当によかったと嫁さんは言います。
今、21歳の娘はウザイオトンを感じない状態で大人となり、仲良くしてくれています。
今でも帰省したら一緒にYouTube動画を見たり、私のインスタのリールを見せたり、仲良くしています。
家族の在り方の正解はわかりませんが、夫婦、家族ともに相互に尊重し合う関係がいいのかも知れません。
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