こんばんは、K-Inightです。
今日はファッションの話をしてみたいと思います。
私は上場企業にサラリーマンで、単身赴任歴15年くらいです。
家族と出掛ける機会が少ないので、オシャレも気にしなくなります。
そんな単身赴任オヤジのオシャレを解説していきます。
オヤジのオシャレポイント
普段の仕事は基本的にスーツですが、ここ数年はビジネスカジュアルへの移行しています。年齢は57歳、中肉中背の体型ですが、あまり流行りを追いかけると“痛い”ので、奇抜なファッションは駄目ですね。オーソドックスな気にしないスタイルも古く見えるので、男前の人以外はダサく見えます。
あくまでも顔立ちが綺麗な俳優さんや有名な芸能人ではないので、自分自身を見極める必要もあります。
私はフォーマルな洋服はシップスやビームスをメインにしています。
ビームスは少し若過ぎるデザインやカラーもあるにで、シップスやユナイテッド系が無難です。
カラーは自分にしっくりくるメインからー気にしています。私はネイビーですね。
ネイビー×グレー又はネイビー×ホワイトがしっくり馴染みます。
このハーフコートは春でも着れるので気に入っています。
特に女性はスプリングコートの着こなしができますが、男性のコートは概ね冬のアイテムになっています。普通のネイビーのハーフコートでも、一歩だけ春を意識することでおしゃれに見えたりしなす。
少しフォーマルはやはりブランド力
プライベートでも夫婦でチョッとディナーを食べたりすると思いますが、嫁さんのど両親と食事や、大阪なら北新地での会食などもあると思います。
そんな時はやはりジャケット着用ですが、ビジネス色が強いフォーマルではなく、少しだけ違うエッセンスを入れたらカッコ良く見えます。
私は男前ではないのでブランド力もで補っています。
ジャケットならラルディーニですね。新品ならば10万円くらいと思いますが、メルカリならば半額くらいで手に入ります。特にこのくらいの価格帯を購入する方は、洋服が好きで所得にも余裕があるかた。あまりラルディーニが依れているということも無いと思います。
パンツはジーンズでもアクアスキュータムのマフラーでワンポイントのアクセントとなり、変化をつけてオシャレ感が出ます。まぁブランド力もが自分に自信を与えてくれます。
年齢が高いので嫁さんに『若作り』と指摘されましたが、ピーコートも着たりもします。
但し、オヤジの拘りはアメリカのブランド、ショットのピーコートです。
平成初期のバブルや日本の高度経済成長時代、豊かになる日本、モノが充実する時代を満喫した世代として、モノの拘りが大人になっていまをサポートしてくれます。
完全なプライベートラフは自分らしく
本当にプライベートで男同士で焼肉を食べるとか、ひとりでブラっと映画を見るとか。雨の日とか外に出ない日とか。そんな完全ラフの日は『自分の好きなカッコ』を意識しています。
ジーパンはスリムかスキニーでトップスはグレーのTシャツ。但し、私はジーパンはリーバイスと決めています。Tシャツはユナイテッドのグレーやネイビーで細身のモノ。
チョッとしたこだわりはジーパンはでもあります。
それから
本当に超カジュアルの拘りはフランクリンマーシャルというイタリアンカジュアルのブランドです。本当に若作りかもしれませんが、ユニクロではなく、大人としてのオシャレです。
超かねもちのようなハイブランドのやスニーカーは成金的で好きではありません。
ユニクロではないチョッと見たことの無い所ジョージさんのように着ています。
オシャレは自由です。
痛いファッションであっても誰かに迷惑をかけるわけではありません。
高いモノは自分の気持ちを豊かにしてくれます。
いくつになっても楽しんでいくことが大切と思います。
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