コロナ禍で過ごした1年間は、新たな生活様式やビジネスでも変化がありました。
東京本社勤務となり通勤の事や出張も考えて、別宅マンションを借りましたが、結局は出勤は30%以下でした。
実際に目にした変化を伝えたいと思います。
郡山駅で見かけたビジネス
大阪た名古屋出張ではなく福島県の郡山に出張があり、丁度Web会議と出張がバッティングしました。
出張の待ち合わせは11時。Web会議は10時から約1時間。場所を探すので郡山駅には8時半に到着。
Google mapsで駅周辺でWeb会議が出来ないか?と探しましたが、中央改札前にドトールコーヒー、少し離れてスタバがあり。
カフェでWeb会議って、機密情報や会話も迷惑なので、気になるところで、無茶苦茶悩みました。
郡山駅でも既に新しいビジネス
中央改札口を出て、どうしようか?
Web会議を長めにするので、電源やWiFi環境も必要。
どうしようか?と思ってキョロキョロしていたら、
あら…目の前にこんなものが…
近づいて説明書きを読んで…
よし!
折角、8時半に到着したのに僅か5分で解決。
ステーションワーク発見。
即会員登録して予約完了
ボックスに近づいて説明書というか、2次元バーコードをスマホで読みとって、
メールアドレスで予約。早いです。
こんな感じで予約完了。
この二次元バーコードでこのボックスドアが開きます。
中は必要最低限の機能。
チョッと落ち着く感じ。
会社PCをセットして、スマホやiPadを充電して、
こんな感じです。
都内にはワーキングオフィスも充実していますが、郡山駅って。
チョッと見直しました。
イニシャルでこのボックス投資は必要ですが、人件費や仕入れ(キャッシュ・フロー)など、キャッシュフローを考えると、こんな隙間を狙ったビジネスモデルが即実施でぅるとは!
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