こんばんは、KKです。
単身赴任は既に15年が経ち、その間もアルファロメオを転居先に持ち歩き、ソロキャンプを楽しんできました。今日はそのキャンプ道具を紹介したいと思います。
キャンプスタイルの基本はテント
キャンプはもう30年以上前からやっていましたが、特に結婚して子供が出来てからはもっぱらファミリーキャンプでした。
家族4人で泊まるテント泊。勿論、立って着替えられる。余裕うがある大きさ。そしてコスパ。
そんな要望からコールマンのファミリードームと小川のタープを使っていました。
ソロで活動するようになり、自分の小遣いで買うので予算は少なく、スノーピークのアメニティドームSを購入しました。
非常にコスパに優れた機能ですが、やはりソロキャンプとしてはアメニティドームMが多く、キャンプ場で被る場面が多くなりました。
スノーピークという一流のネームバリューと量産モデルというセッティングは、ソロキャンプを楽しむ大人のオヤジのモチベーションは上がりません。スノーピークさん、ごめんなさい。
そんなこともあり・・・
①ソロとして大きすぎないこと ②大人のキャンパーとして雰囲気があること ③レアなモデル
この3点ですが、シンプルに言えば『大人ソロでカッコいい』ということです。
自然を楽しむとか、自分の時間を楽しむなど・・・
いろんな表現はありますが、単身赴任オヤジが休日の余った時間をローコストで楽しんで、
自分自身に酔いしれる時間です。モチベーションを上がらないと意味がありません。
選んだテントは『スノーピーク エルフィールドデユオPRO』です。
スノーピークですがほとんど観ないエルフィールド。そしてPRO幕です。
タープはスノーピークのライトタープペンタシールドです。
ペンタシールドはSTP-381というモデルで、日差しを通し難い素材です。
そして何よりこのエルフィールドデュオのトップに金具がついていて、画像のようにワンポールで空間を演出できます。
そしてソロで十分な大きさと雰囲気。
サイズは室内で長さ225センチ、幅125〜170、高さは123センチと膝立ちはできる高さです。
焚き火台やバーナーもソロの楽しみ
やはりオヤジのソロキャンプといえば焚き火です。
私は料理はバーナーを基本使い、焚き火では本当に鉄板で厚切り肉やウインナーを焼く程度です。
単純に焚き火の雰囲気がメインです。
焚き火台も有名メーカーからも出てますし、グリルとして五徳など使いやすい機能面の優れたモデルなど、色々ですね。
私はテントと同様にあまり人とかぶらない、コスパに優れる、カッコイイです。
選んだのはUCOフラットパック ポータブルグリル&ファイアーです。
決めたはYouTubeで見た焼色です。
クッカーはプリムスで揃えています。
先ずはバーナーがファミリー用で使っていたプリムスのツーバーナー。
これはもうシングルに変更。ソロではIP-2243も使用しています。
実際にアルファロメオ・ブレラという2ドアクーペのトランクは非常に小さいので、
少しでもコンパクトで機能的なものとカッコイイものを自分で優先順位を付けて楽しんでいます。
ランタンとクッカーは機能的なもの
ランタンは本当はフュアハンドのオールドが欲しいのですが、ファミリーキャンプ時代から使っているプリムスのガスランタン。ガスランタンですが歴史があって満足しています。
テント内は使うのはやはりLEDです。スマホの充電もできるタイプとベアボーンズのランタン。
そして、それに合わせるようにクッカーもプリムス。
最近はトランギアとかも多いのですが、ソロでスタッキングが出来てコンパクトな感じ。
キャンプギアもいろいろですが、自分自身の志向やスタイルとあっていることが大切と思います。
値段や機能も大切ですがやは雰囲気が大切です。
これからもキャンプもギアも楽しみたいと思います。
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