K-InsghtのKです。
今日は本宅のガレージについて、少しご紹介したいと思います。
我が家のガレージは2006年8月に完成しました。サイズは幅4,000×奥行き7,500です。
アルファロメオ を入れるために建てましたが、実際は単身赴任先にマイカーを持って行っているので、嫁さんの車が入ってたり、日常では洗濯物を干されています(汗)
ガレージ全体のイメージ
マイホームを建てる時に参考にしたのは、三井ホームです。
母家は、三井ホームのルマリオというシリーズ。ガレージは、同じく三井ホームのルゾンテのデザインが気に入って工務店に依頼。
特徴は屋根のデザイン。母家の大きな三角屋根と変化を付けたドーム型。
この屋根高さはロフトを作るためとかでは無く、将来的に二柱リフトを設置して、クルマを持ち上げるためです。
ガレージ内部は自身のこだわりポイント
ガレージは引き渡し時は鉄骨の骨組みでしたが、初期の頃は白いパンチングボードを貼っていましたが、イメージが違うこともあり、現在のOSBボードになりました。
天井のアーチの合わせてOSBボードを加工するには面倒でしたが、仕上げると、後々はドリルでネジを打っても、抜いても気になりません。
ガレージ壁面には、お気に入りの75TSのヘッドカバーや歴代のアルファロメオ 画像も。
ツールは機能と嗜好性
ワークデスクは作業台として使うことが多いので、穴が空いたりすることを前提に2x4をベースに木製の自作。KTCの5段キャビネットは入れる前提で作っています。
壁面のキャビネットはストレートで買った安いモノ。少しレッドが弱いので、そのうちに色は塗り替えたいですね。シンクは近所の中古ショップで購入。
スナップオンの工具箱は昔から持っているモノで、ピカピカという代物ではありませんが、アンティークな雰囲気と一定の機能性を両立しています。
床材はコンクリート。
ウッドデッキにしなかったのはフロアジャッキを使うので、実際の整備をベースに機能性をとっています。もう14年も経ったので、デザインコンクリートで塗ろうと考えています。
染めQで簡単に仕上げるのもイイのですが、やはりエポキシの方が光沢と整備の作業性は上なので、コストも含めて悩んでいます。
ゴードンミラーグッズの一部導入
会社で扱っているゴードンミラーというブランドは、ガレージインテリアガジェットとしていくつか発売されています。オーストラリアのガレージのイメージですが、コンセプトがGOOUTの要素も含んでいますが、クルマ好き&ガレージライフの視点で、必要なものは取り入れています。
クルマ好きのガレージライフとして、マイカーのブレラ は東京にありますが、少しずつ情報発信したいと思います。
現在57歳のサラリーマンですが、60歳以降も今の会社にお世話になる予定です。
単身赴任で東京に居ますが、ゆくゆく在宅ワーク含めて自宅で仕事をすると思います。
その時に楽しみとしてガレージライフを楽しみます。
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